2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
酒類の提供が止まっていることで、納入業者や酒造メーカー、酒蔵などはもとより、米作り農家や容器包装業者、中小の運送業者など、多くの皆さんに多大な影響が出ていますが、その大部分の皆さんに支援が届いていません。 緊急事態宣言などが出ていない地域も含め、観光やイベント関連など様々な分野に深刻な影響が出ていますが、こうした皆さんへの支援も継ぎはぎの隙間からこぼれ落ちています。
酒類の提供が止まっていることで、納入業者や酒造メーカー、酒蔵などはもとより、米作り農家や容器包装業者、中小の運送業者など、多くの皆さんに多大な影響が出ていますが、その大部分の皆さんに支援が届いていません。 緊急事態宣言などが出ていない地域も含め、観光やイベント関連など様々な分野に深刻な影響が出ていますが、こうした皆さんへの支援も継ぎはぎの隙間からこぼれ落ちています。
私も米作り農家の人たちからもいろいろ文句は言われておるんでありますが、正直、率直にお話はさせていただいております。 吉川公述人のとおり、もうこのとおりやれば日本の酪農、畜産は大丈夫だと太鼓判押せますよね。
どうやって、米作り農家が今の規模のままで、小規模な兼業農家の方が他産業並みの所得、他産業並みの就業時間での生活を維持できるんですか。そういう方々は、まあこれは言葉は悪いかもしれませんが認定公務員ですよ。そっちが本業あるんですよ。認定サラリーマンですよ。
これを農水省のデータから推算していきますと、米作りの家族労働が最低賃金法六百七十三円の二〇〇六年現在、米作り農家は時給二百五十六円だという結果であります。
で、生産目標数量の設定には参加するけれども、いいですか、何も植えない、植えられない、減反だけする、こういう米作り農家に対してこの所得補償はされるんですか、どうですか。
米作り農家の二百五十六万人に比べて一割以下ですよ。しかし、これが打ち出したことで四ヘクタール以下の米作り農家がみんな何か不利になるような誤解を受けたんですが、いかがですか、この品目横断対策というのを誤解を解いて、そしてより良いものにしていく努力をひとつ政府お願いしたいと思います。 それから、時間がありませんから、もう一つ答えていただきたいんですが、お米が下がっています、今、米価が。
特に、消費者ニーズに合わせて、非常に今、生産現場では努力していますね、米作り農家は。この人たちが非常に意欲的な取組を個人又は集団とか仲間でやっているんですね。
私は新潟県の米作り農家の跡取り娘といういわば生産者の立場もございますし、と同時に主婦としての、消費者としての立場もございますから、その二つの観点から、素朴な質問を大臣にさせていただきたいと思います。 先日、ちょっとテレビをひねっておりましたら、つけた途端に、何か古米みたいな顔をしたおじさんが出てきまして、ぼそぼそ言っていて、何を言っているんだろうと。数字ばかり言って弁解しているのです。
現在の米作り農家が、供出制度による農産物價格の割合で、この大工事はとうていなし得られないということは、はつきり考えられるのであります。もしこの用水取入口の修理が急速にできないということであるならば、來年の作付は不可能になるわけでありますが、政府はこれらに對してどうお考えになりますか、この點をあらかじめお伺いしたいと思うのであります。